最近ウィンドウズの修復をしたのでおぼえがきです。
ウィンドウズ10.11あたりで微妙に操作が違ってますが、
基本的な仕組みは同じだと思います。
大雑把にまとめると修復には
1.内臓SSDの回復パーテションを使うもの
2.外部USBに自分で最初につくる回復ディスク(ドライブ)で修復するもの
3.外部HDDなどに作ったシステムイメージから復元するもの
4.SSDなどをクローンで作って単純に入れ替える
この四つかなと思います。ほかにもあるかもしれませんがとりあえずこの4つで
1番は自動で作られますが、試してみないと壊れてる場合があるので
買ったばかりの時一回やってみるといいかもしれません。壊れてると修復できません。
(このへんはコンパネから入るのと、ウィンドウズマークのとこの設定から入るのと
二か所の入り口があっていろいろ慣れないとなんだかわからなくなります)
こんなのいちいち覚えてられないで二か所あるということだけ覚えておいてあとはネットで検索して頭には置いとかないようにしてます。
2の回復ドライブはできれば買ったら最初の方に32GBのUSBで作っとくのがベストだと思います。最初PCにつけてほしいのですが。メーカとしては内臓パーテションに入ってるからというのが理由だと思いますが、ハードディスクこわれたら戻れないので、作っといた方がいいです。
SSDがこわれてもUSBから初期化できるので必要なアイテムだと思います。
(オフィスなどがプリインストールされてるとそれは戻らないので注意はあるとおもいます。)
3は2のUSBとセットじゃないとダメです。2で起動して3のイメージを内蔵のCドライブを初期化後書き込むという感じです。やりかたわからないといきなりできないと思います。
4はある程度自分の環境をつくったらやっといた方がいいと思います。
色々なアプリや設定や戻すのに莫大な時間が必要なので、1や2はPCとしては動くが最初の状態に戻されるのでなにもできなくなります。クローンだとSSDを正常だったところに移植しなおせるので最短で復旧が可能だと思います。3も作っておけば戻れると思うのですが、戻れなかった場合終わります。
安全に考えると4だけを作っておくか、3と4両方作っておくのがいいかなと思います。
1と2だけだと初期状態に戻せるだけになります。
色々やってる間に1の回復パーテーションを破壊すると修理に出さないといけないくなるので2は作っておいた方が修理費というのがかからないことになります。
そしてすべてのケースに自分の使ってるOSで試しに最初のほうにやっておかないと壊れてからではどうしていいかわからなくなると思います。シュミレーションが大事だと思います。
実際にやってみるとなんでこんなに奥の方に隠すようにあってこんなのわからんだろうと思いますが多分この傾向はずっと続くと思いますので謎解きゲームだと思って楽しんでやりたいものです。
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