PCを買って最初にやることは(メーカー製やBTOや中古など最初から動くもの)
電源を入れて初期状態で動くか確かめる。
(Windows11だとwifi接続とマイクロアカウントが強制でもうしかたなしこれは入力)
この状態で回復ドライブが作れます。
1.回復ドライブまたは回復ディスクともいわれるものをつくる
つぎに
オフィスがインストールしてたり、そのたメーカー特性の何かがあったらこれを取っておきたい場合は、オフィスのライセンスは状況によっては復活できなくなるのでこの状態で
ドライブのイメージを作るかSSDのクローンをつくったほうがいいのかも??
SSDの回復領域や1で作ったUSBの回復ドライブでは初期状態に復活できるけど
多分で保証はないけど、工場出荷状態には戻せないと思います。
回復はできるけど、最初に組み込まれてたものは再現できないんじゃないかと思います。
今まで何個か吹っ飛ばしてた経験上そう思います。
かといってここでドライブのイメージやSSDのクローンは作るのがまだ早すぎると思います。ただ作ったUSBの回復ドライブって実は壊れてる場合があって、これはそもそもSSDの回復領域が壊れてたらつくるUSBも壊れるんじゃないかとおもいます。
これも経験則なだけで実際はわかりません。
精密に検査したけれはドライブのイメージを作って、内臓ディスクから一回回復テストをします。たぶんうまくいくはずですが、初期化されます。たぶんオフィスとかなくなります。このへんわからないですけどたぶんです。
これだと困るので先ほど作ったUSB回復ドライブとイメージを作った(これ外部HDDとかになるので面倒ですが)両方でもう一度回復させると
これで、購入したPCが最初の状態にもどり、USBの回復ディスクもちゃんとできたことが確認され、内臓SSDの回復パーテーションも請われてなくて、イメージの作り方もわかっている状態になります。ここまでやる人はいないと思いますが
最低限回復ディスクだけは、初期状態で作っておいた方がいいと思います。
(なんでここまでやるかというと、初期状態で回復領域が壊れてしまうことや、あとから回復領域が壊れることがあるからです)保証期間中なら直してくれるのでどこまで完ぺきにやるかは本人次第になると思います。
そしてクローンはある程度アプリケーションを入れてもうここで壊れてほしくないときになったら作るといいと思います。最初に作る場合はやり方のテストで覚えるためになります。
基本回復ディスクや回復領域はPCの寿命がくるまで使わないのが理想でもし
ウィンドウズの更新やそれ以外の自分のミスや予期せぬことでSSDがおなくなりになったら
クローンで復活すると最短で仕事に戻れます。それでも何かの理由でクローンもダメな場合
回復ディスクを使えばメーカー保証が切れても自分で修理など手が打てます。
なんども失敗した経験則がこのようなまとめになり
結論としてはあんまり神経質になってもいけないし、雑に壊れるまでなにもしないと面倒になるので
初回のUSB回復ディスクを作り
そのままPCの環境を構築して数か月後にクローンをつくる
この2点だけはやるというのが
一番いいのかなと思います。
気になってることは
USBの回復ドライブとマイクロソフトでDLできるインストールディスクって大差ないのかなって思ってます。このへんはよくわからないです。
ただUSBの回復ドライブがあるとドライブのイメージデータを取っておけばセットで
ある地点にイメージから復旧できるので、(これは内臓の回復領域から立ち上げるとできないと思う、USBの回復ドライブが必要)
そのための物かとも思いますが、意外とこのへんはよくわからないです。
クローンとの違いは
クローンは交換してしまうので復旧確率が高く
イメージは壊れたとこにフォーマット上書きするので、時間がかかるのと失敗する可能性もあるということで
両方つくるか、片方にするか、USB回復ディスクだけにするか、何もしないで修理に出すか
この4択になるのかなと思います。
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