リップシンクのモーフターゲット作るときよう
Element 0 無音 Element 1 PP Element 2 FF Element 3 TH Element 4 DD Element 5 kk Element 6 CH Element 7 SS Element 8 nn Element 9 RR Element 10 aa ←「あ」(27) Element 11 E ←「え」(30) Element 12 ih ←「い」(28) Element 13 oh ←「お」(31) Element 14 ou ←「う」
実験結果: モーフマップの並びが大事。ファイルネームに00,01.02...つけてもそれがそうなるわけではないけれど数字をつけることで狙った順番に形状をもってこれるから連番でコントロール。上から順にベースに標準のひらいたやつ これがいわゆる0にわり当たる。一個なぜかとばして口の閉じたのをつくるこれが1にあたる。そこから順に2.3.4.5.6 あえいおう の順になる。
なんでそうなってるのかはわからない。検証するとそういうプログラムになってる。
Elementの1~9には0を割り当てれば母音以外の音がなんとなくこれになる。
------ 最後の数字はアサインする数字、Elementに割り当てる
(これはLightwave3Dの検証結果なので他のアプリだと違う結果になると思う。)
モーフィング作成の時
ベースモデルに口の開いた標準モデルをつくる LWのbase
モーフミキサーでの並びが次のようになるよう数字の名前な出で順番をつける
LW一番目のモーフィングは使われないみたい、とりあえずなんでもいいから入れとく ?
2番目にあ の口を作る OVR上で10番
3番目にえ の口を作る OVR上で11番
4番目にい の口を作る OVR上で12番
5番目にお の口を作る OVR上で13番
6番目にう の口を作る OVR上で14番
またはbase口開き、1未使用 2から~6あいうえおの順で口をつくり
7個目にcloseの口を作って OVRの10~14に、あえいおう
の順に割り当てelementの0に口閉じを割り当てるといい。
※1の未使用になるのがとばされて2番目に作った例えば「あ」の形状の番号が1番となる。
baseは0番でelementの1~9に割り当てる。ここが間違えやすい。
簡単なのは base・未使用・「あ」「い」「う」「え」「お」「閉じ」の口の形
合計で8個つくりOVRのElement0に「閉じ」10「あ」11「え」12「い」13「お」14「う」
の順で割り当てElement1~9には0の数字を入れてbaseの口の形を指定させる。
母音以外の時がbaseの口の形になると考えられる。
一つ目に作ったモーフだけは未使用となるのがなぜかは分からないがそうなる。
声で母音をPCが認識してモーフィングで形状が微妙に混ざるので、発音により曖昧さがある印象。
uとoのとき口のすぼまるような形状を割り当ててuのほうが小さい口なのだけれど
マイクを通すとoおのほうが小さく変形する、アサインをいれかえてもそうなるので
おーには反応しやすく、うーには反応量が少なめなのか、そういうことなのか、設定の問題かよくわからない。
どっちも標準から内側にすぼむので母音にそれなりに反応しているのはたしかだとは思う。
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