2016年のGWぐらいにおいらは作られました。
2015年末から多分1~4月くらいまで試行錯誤してた記憶があります。
最初はFlashでつくろうかとか探っていたと思います。
当時Flash(まさか数年後なくなるとは思っていなかった)をもっていたのでQuicktimeを
キーボードで叩いて切り替えるのをつくろうと考えたけど
プログラムがよくわかっておらず、ちょっと面倒だぞとなって秒で挫折し
もっと簡単にできるのはないかと
resolumeという動画を切り替え出力するソフトにたどり着きました。
プロジェクションマッピングなどにつかわれたりもしてライブイベント用途に使う感じのソフトだったとおもいます。
PCにゲームコントローラーをつないでそれをキーボードにアサインできる
Utility的なものを経由してポン出しするかんじです。
とりあえず実験的に3Dモデルを作って(簡単な3Dの作り方やアニメーションは知っていた)
無理やりオリジナルキャラで配信をできるシステムを組んでみた。
配信パソコンと動画出しパソコン二台で、ゲームキャプチャーカードでつなで
やったのが最初です。
その時の問題は
声に合わせて口パクをさせるにはどうすればいいかということでした。
ニコ生でdoppeLというのがあってそれを使いました。完全に二次元です。
ただ入力音声に連動してオンオフするので
Xspritという配信ソフトがレイヤーを重ね合わせられたのでそれで
口の位置に合わせ3Dモデルなのに正面向いた時しか口パクできませんでした。
踊ったり回転したりするときにマウスクリックで口を切り替えていました。手動です。
見てる人に見つからないようにやってました。放送中に口だけになったりしてるのは
消すレイヤーを間違っているということです。
そのあたりでLive2Dで作られたFaceRigとかも試していたとおもいます。
いろいろ調べ始めたと思います。バーチャルユーチューバーもこのころ出現してきたと思います。MMDとかはもっとだいぶ前からあったみたいですけれど。
その年の11月くらいにUnityを覚えて動かさないと発展性はないなと思い。
アマゾンの履歴をみてみたら2017年の1月末くらいにUnityの本を買っていました。
多分買ってさっと読んだけど、さっぱりわからなくて、いちど跳ね返されてるみたいです。
あもらUnity版第一弾がつくられるのは、2017年の年末です。
ブログをさかのぼってみると2017年の11/17日から本格的にUnityを覚えようとしてるので
Unity版が完成したとはいってもプログラム的にはかなりひどいもだったと思います。
どんなふうにやったのか、よく覚えてません。
顔の表情かえたりするのに、普通ではありえない作り方してたと思います。
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