Youtubeで高画質で動画出したい場合の実験でもある。
オリジナル画質は1080Pや720Pで録画しときたい。
ニコ生で安定の解像度は640x360ピクセルなので画質が足りない。今どき動画で360Pは低画質。生放送用でしかない。
Xspritは解像度別の同時配信ができない。ビットレートは分けれるのに解像度は分けれない。多分。
高画質で指定のビットレートで放送したらカクカクになる。
だから
Xspritを高解像で録画として使用して、OBSを同時立ち上げしてニコ生用にXsprit出力を360PにスケーリングしてOBS経由で放送すればなんとかできる。
初動動作が面倒にはなるが、現状はこれしかない。
ニコ生のチャンネル放送は外部配信ツールでいまだにメアドとパスワードでの認証ができなく、いちいちストリームのコードをコピペしなきゃならない。ツイッターに開始のアラートも自動で飛ばせない。直せよと思うが大人はそんなことを言ってはイケナイ。
高画質でなくてよければXspritからニコ生、キャス、Youtubeなど同時配信は簡単にできるけれど360P統一画質になってしまう。
ニコ生の流れるコメを同時記録したければOBSでニコ生再生画面を同時キャプにつかえばリアルタイムで動画を残すことができるがこれもひと手間増える。TSがコメつきでDownLoadできれば問題ないのだが、コメビュを画面に表示しておくか、棒読みちゃんで対応のほうが簡易的ではある。
あもらだと放送のシーン切り替えが多いのでコメビュ画面表示は使いずらくなるのもある。
こちらを立てればあちらが立たずでケースバイケースのことが多い。
人気やチャンスはいつ訪れるかわからないので、とにかく準備はしておこう。とにかく手を抜いたら負け。簡単に気楽にできることとを求めるけれど手は抜かない。
時間をかけた多重合成や凝った編集はもう通用しない。できる技術は必要だけれど使わない。精神をすり減らしてしまう作業は、伝家の宝刀。
リアルタイムに簡単に良質なものを作れるかどうかじゃないと、うまくいくかなんて市場に問いかけてからしかわからないのだから、お金と時間をかけてはいけない。
Youtubeに簡単に高画質で残せるようにしておきたいな。生放送を一つの作品として!
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