最近たまたまUnityとZbrushの本を買っている。
どちらも他のアプリより解説本が多い類だとおもう。
解説本があるものは広まりやすいし、広まってるソフトは解説本が多い。
ソフトの本質とは別にユーザー数も重要な要素だと思う。
本には
大きく分けて二種類ある。わかりやすいのとわかりずらいのと。
買って読んでみないとわからないので、買って失敗したーというのもあれば
これのおかげで理解が深まったよかったというものもある。
9割ゴミ情報だけど1割自分に必要な情報がある場合、酷評されていても
手に入れる価値はある。10割ゴミもあるのでレビュー参考にするのも大事だけど。
自分の場合kindle版が多い。
紙の本もメリットはある、読み終わったり不必要になったら中古で売れる。
面倒なんでしないけど。
それより紙の本と本屋は、立ち読みができるのでそれがメリット
ざーと読まないとそれが要るか要らないかわからない。
5000円とかする本でうあーってなりたくないから。
できれば本屋でkindle版買えたら買いたいよ。
本屋でチェックしてアマゾンでkindle版かうの後ろめたいし。
著作者にいくからいいのかな。
で
何かを解説しようとしていて、それが何であれ
説明の過程、作業の過程が省かれてると気になる。
完全に中級者向けとかうたっているならいいけど
本なんて普通初心者だから買うんだから、ましてや
基礎的な作り方の解説で、その通りやってもそうならないだろうってのがある。
そこを、どんな簡単なものでも細かく、かといってくどくなく
書いているものもある。
内容が難しいとか、簡単とかより、ある程度使い方がわかってる人は
つまずいても自分の解決方法もってるからなんとでもできるけど
初心者のひとは、勝手に書いていないとこで設定いじられてたら
確実につまる。ちゃんと全部書いててもスクリプトのスペル書き間違えて
詰まるのに、簡単なとこでも飛ばしたら本として成立しないと思う。
表紙やタイトルや見出しや目次でとにかく本を売ることが目的で
理解できないのはその人の問題って思ってるのだろうか。
ネットのブログかよって思うことはある。
一方
丁寧に書かれていて、それどおりなぞれば、難しいものでもチュートリアルが
どんどん進んでいくものもある。スクリプトもコピペすれば動くし。
つまずかないので、本全部終了したあと満足感が高いけど、意外と理解は深まっていないこともある。
意外と雑にかかれて詰まるほうを自分で解決するほうが
理解は深まったりするのでわかりずらい本が意外と本人の役に立つこともある。
いい本はそれでいいのだけれど、万人向けでスルスルいくので意外と内面的には深まらず、わかりずらい本のなかにも1ページ必要な情報が書かれていたり、いい加減な解説を解決する力がつくのでいいところもあるという感じがします。
最終的には自分でがんばるしかないと。本で知りたいことすべてを知ろうとしても無理なので、きっかけのキックスターター的役割が大きい。
自分用教本を自分でつくるきっかけの道具としてつかうと、これ変だって本も問題提起として思考回路を整理するのに役立つ。
今はネットでググるという手段でかなり情報が入るので本とセットで活用すると
解決することが多い。ネットのブログとかのほうのがスペシャリストがいて、本を書いてる人のほうがあくまで比較だけれど深く理解してないのかなという方がいる。
本はひどいのもあるけど売り物な分丁寧には書いてある。逆にネットは雑、ゴミも宝もあり読み解く力が必要。レアで有効的なこと書いてあるのに説明省いてるから、再現できなくて諦めそうなのもある。
つんどくだけの本も増えてしまった。kindleなのでつんどけないけど。
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