windows10の更新にともない
オーディオインターフェイスが反応しなくなったので
新規に投入されたAG06(YAMAHA)
つなげてみないと実際わからない事案でした。
Windows10のバージョンは
バージョン1909 OSビルド 18363.535
です。これは
Windows]+[R]キーを押すか、[スタート]ボタンの右クリックメニューで[ファイル名を指定して実行]を選択 「winver」と入力すると表示されます。
説明書を読むと
ドライバーは入れたほうがいい場合があるかもくらいにかいてあったので、あえて入れませんでした。
Windows10を最新に更新してから、USBでつなげて、マイクスピーカーヘッドフォンなど
配線をさしていざ、試してみました。
すんなり最新のビルドでも音声が機能するようになりました。
めでたしめでたし、ありがたきです。
オーディオインターフェースのドライバーは相性があったりするので、なにがよくてなにがうまくいかないのかは、実際の環境で繋げてみないとわからないです。
判断をするにはマイクの特性やレベルのことをある程度理解が必要ではあると思います。
自分はそれほど知らないので、あくまで
自己のの環境での個人的な感想ですが、AG06は線をさして、イメージ通りに動いてくれる機材でした。
主に配信、録画に使います。6入力(ステレオで考えれば3系統)出力もラインアウトやスピーカー用やヘッドフォン用などありアイコンで表示されていて繋ぐのはわかりやすいです。
つなぐものによって抵抗などが違うのでいろいろ出力の種類があるのは便利です。ミキサーの役割ってそういうものなのでしょうけれど。
その後
不具合かどうかはわかりませんが
PCからの音声の戻りがノイズが入りやすい感じがします。もうすこしいろいろ検証してみないとなんともわかりませんが、専用のオーディオインターフェースと比べると以前はそこに問題はでなかったので。
ドライバーを入れたら治ったみたいなので、標準のドライバーでもある程度動くけど
YAMAHAからダウンロードできるドライバーを入れる必要はあるみたいです。
もともと使っていたRubixという機材は、まっさらのWindows10につなぎ
ドライバーも最新のを入れてつないだら音は通ったので
Windows10のアップデートにより標準のClasicドライバーが使えなくなったと
考えられ、最新のをいれて、ちゃんと設定すれば※、Rubixもうごくとは思います。
ある程度使った感想は個人的にですが
環境的にアウトプットの数が足りませんでした。出力は余分にあったほうがいいと思いました。
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