あもらのプログラムの使い方 ボイチェン

あくまで参考までにですが

ボイチェンの仕方は色々あります。

一番簡単かなとおすすめは恋声というのがシンプルで使いやすく、無料でダウンロードできます。

恋声

「恋声」はリアルタイムで声の高さ(ピッチ)と声の性質(フォルマント)を変えることのできるソフトです。PCに接続されたマイクからの音声を、男声から女声のように、女声から男声のように変換して出力することができます。Wav/mp3ファイルを入力して変換することもできます。結果は、PCのスピーカーから出力するとともに、wavファイルに保存することもできます。  男声を女声のようにするにはどうしたら良いでしょうか? ここでは、男声を2倍のピッチの女声にすることを考えます。最も簡単な方法は、再生速度を2倍にすることです。でもこの方法ですと、話す速さが2倍になってしまうのと同時に、成人女性ではなく幼児が話しているように聞こえてしまいます。なぜこうなるのかと言いますと、ピッチが2倍になると同時に、話す人の持っている声の性質(これをフォルマントと呼ぶ)も2倍になってしまうからです。男声と女声ではフォルマントの差は1.2~1.4倍くらいです。  逆に、女声から男声に変換しようとして再生速度を1/2にすると、ピッチは1/2になりますが、男声というより、低くこもったモンスター声になってしまいます。これは、フォルマントが下がり過ぎるからです。  「恋声」は、話す速さを変えることなく、リアルタイムでピッチとフォルマントを独立に変化させることができるソフトです。  「恋声」には、TD-PSOLAとPhase Vocoderという2種類のピッチ変換方法が搭載されています。一人の人の話す声や無伴奏のソロボーカルの変換には、TD-PSOLAが優れています。多数の音から構成されている楽曲等は、Phase Vocoderが優れています。用途に応じて使い分けて下さい。  また、リアルタイム時は三度上の音を、ファイル入力時は任意の音を重ねて出力することができます。ですので、歌っている本人の声でバックコーラスを重ねることができます。  更に、ピッチ情報あるいは周波数情報を画面に表示しますので、音程の確認等に利用できます。  ステレオ入力の中央に定位のあるボーカルをカットするあるいは抽出する機能もあります。  本ソフトの特徴は、上記の処理をすべてリアルタイムに音声出力しながら行い、パラメータもリアルタイムに変更可能なことです。  「恋声」のTD-PSOLA選

koigoemoe.g2.xrea.com

接続方法も、配信ソフトはたいてい、マイク入力とシステムの音と二系統の入力があるとおもいます。

Xspritでためしましたが、OBSにもあると思います。

恋声は立ち上げるとマイクから入ってきた声を、声を変えて出力するので、配信ソフト(OBSまたXspritなど)の

システムサウンドをオンにして、マイク入力をオフにすれば地声はカットされると思います。これが一番シンプルかなと思います。デメリットは遅延があるのでヘッドフォンモニターしながらだと自分の発音とずれて耳に入ってくるので喋りずらいかもしれません。対策はモニターしなければいいだけです。


猿ちぃプラグインというのをつかうとハードウェアーのVT-1に似てますが、設定がちょっとあれこれインストールしないとならないので、お好みで調べてください。猿ちぃでググれば出てきます。


ハードウェアーの場合はVT-1がおすすめですが中古でしか手に入らないので、今はVT-4のほうが手に貼りやすいかもしれません。それだとマイク入力自体がすでにボイチェンかかってるのでシステムと分けてスカイプとかも絡めてつかうことができます。


ソフトウェアボイチェンもバーチャル入力使えばマイク入力にアサインできると思いますが、こまかいやり方は省略します。猿ちぃプラグインのつかいかたがわかれば、出来ると思います。