ニコ生のビットレート配信ソフトとの関係

想像なので誤認識も交じってしまうけど


放送するときのビットレートの設定や状態を大きく分けると3つある。


受信の数値

ニコ生の枠取り時の設定(6M,2M,1M,384k)などが選べる

多分ニコ生が受信できる最大値の設定だと思う。

HDで放送したいなら6Mを設定。1Mを設定したら最大で1Mまでしか受け入れないとおもうので、配信ソフトで高い画像解像度と高い出力ビットレートしたら変になると予測できる。


出力の数値、設定

配信ソフトの設定 画像解像度(720p 450p 360p 240p)などが選べる。

出力ビットレートは映像と音声合計で(6M,3M,2M,1M,500k)実際は細かい数値を設定できる。

まずは、どの画像解像度で出力するか。720Pで設定したら電波状態が悪いとこだとすぐPTPTする。720Pを設定したら2M以上のビットレートを設定したほうがいいと思う。

解像度を高いのを設定しすぎれば映像はptptしやすく、低いと電波が悪くても映像は動きやすいが低画質になる。


電波の状態

室内の光回線なら上り下り10M以上が定期的にでてると思うので6Mで720pがフルに出ると思う。ニコ生が720pを6Mにしているのは受けの最大値で、実際は2Mくらいの電波が常時あれば720pは大丈夫だと思う。

外配信のモバイルwifiだと場所や人込みなどにより500kを切ったりすることもあるので2M必要な設定をすると配信が動かない状態になる。


まとめ

電波がなければどんな設定をしてもptptになるけど、電波が少しあるときいかに

ptptpさせず、画像を動かすか、電波が10M以上でるようなとこでは綺麗な映像を流したいかで設定が変わる。

多分間違ってるかもしれないけどニコ生の受けの6Mとかは最大の設定をしとけばいいようにも思う。実際に電波がこなければそれだけでただのゲートの広さなのかどうか。

配信ソフトは電波が1M以上あるとこでは450p以下、電波が500kもないところは360p以下

で解像度を設定して、出力ビットレートは2Mぐらいを設定でいいのかなと思う。

その場所の電波にくらべ大きい画像解像度を設定しているとptptりやすいように思う。


ニコ生を6Mにしておいて、配信ソフトを出力2Mぐらいにしておいて、画像解像度を720pにするか

ニコ生を2Mにして、配信ソフトを1Mぐらいで、画像解像度を450pにするか

電波の悪そうなとこではニコ生を1Mにして、配信ソフトを700kにして解像度を360p

にするか、

ニコ生の受けの設定は大きいままでいちいち合わせなくていいのかはよくわからない。一番影響するのは配信ソフトの画像解像度だとは思う。


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