UE4とLWのシーン内の情報をやり取りするプラグインです。(lw2019)
UE4のシーケンサーでカメラの画像をレンダリングできます。
リアルタイムで。
modoでもこれより前にあるみたいだけどどう違うのかは知らない。
LWでそのままレンダリングしたほうが綺麗なのだろうけど、
レンダリングはそれなりに重いのです。
同じPBRでも名前が同じだけなのでゲームエンジンのレンダリングとは違いがある。
ゲームにローディングまちはあってもレンダーまちはない。
UE4でシーン組まずにLWでのシーンをそのままポイっとできるのは
メリットだとおもう。UE4の使い方を熟知してない人にとってはさらに。
だからといってLWの見た目や設定がそのままなんでもUE4に反映されるわけでもなく
UVの作り方やもろもろUE4に持って行くように適正化というか準備は当然ある。
簡単なものならLWでレンダリングしたほうが面倒じゃないケースもありそう。
LWでそそこそこのシェーディングでアンチと影はしっかりしてて高速レンダリングできるモードでもあれば…。
ないからUnreal Bridgeなんだろうけど。
毎回フォトリアリスティックな画質の動画をレンダリングして莫大な時間を待たなければならないのはいやだ、設定の手間は増えるけどどっちがいいのか。
やってみて思ったのがUVマップを一体化するがLW単体では弱いような気がする。3D-coatつかったらできるけど。さらにUE4での設定が慣れていないのでそこをこれから追及する作業がある。3DのなかだけでのUVマップの扱いとゲームエンジン上でのUVマップの扱いの違いはクリアーに把握してないとモデルが黒くなったりしてなんでってことにもなる。
日本語での解説動画や新機能マニュアルは導入部分だけなので実践的な設定はそれなりに必要な分だけ自分で探求するしかない。
こういう機会でUE4を実践的に触れることでマテリアルなどまなぶところが多い。学ばないと出力できないからやむにやまれずだけれども。
UE4も最低限の機能を知っていないとインストールしただけではレンダリングまで持っていけないので、3Dはできるけどゲームエンジン初めての人には敷居は高そう。たどりつければリアルタイムレンダリングが向こうにある。のかな?
LW2019と3D-coatとUE4と3つ必要。
2019のモデルは2015用のに変換しないと現在の3D-coatは読めないなど色々出てくる。
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