Unreal Engine 4の解説本が届いたので今年の目標のこれを習得していこう。
最初のほうは概論やツールの説明でとりあえずざーっとよんで、6章のビデオがあるとこから実技をやっていく。2015年の本なので制作バージョンの4.7.6をインストール。
UE4はそれなりの容量なのでSSDは大きいのがよさそう。
Unityよりマシンスペックも必要そう。ハイスペックなPCではなくても2015年に動いてたのなら今のPCなら動くはず。
ハンズオン動画は進めやすい印象。ただ、たたみかけるように進んでは、間がありの繰り返しなので、動画のまえに本でざっと流れを読んどかないと何をやってどこに向かってるのかはさっぱりになる。わからなくてもあまり深く考えないで流したほうがいいかんじ。初めて聞く用語のオンパレードでもある。
2015年3月2日にUE4は無料化された。
基本操作や概念はこっちのがわかりやすかも。kindle版であるのもいい。たまたま半額セールで買えた。あとから知ったけど『極める』は発売元にPDFで割引されたものが売っている。この割引価格でkindle版にしないのはなぜだろう。
この二冊とweb上の情報でかなり基本的なところは得られるだろう。
Unity使っていてなんとなく基礎的なのは知っていいてもプラットフォームが変わると初動はとっつきにくい、結構エネルギーがいる。
二冊あると二つ読む分大変かなともあるけれど、片方で理解できてないとこをもう片方で探すと解決したり理解が早かったりすることもあるので楽になることもある。小説を二冊読むのとは違う。同じ物語を別の側面からとらえてわかるほうで選べる。
読んでよくわからないのは、自分が悪いか説明が悪いかのどちらかだから、自分の自頭を変えることはなかなかできないので、良い説明を探すことも一つの方法。
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