フィラメント管理

ネットには色々情報あります。

個人的に試してみた湿度についてです。


PLAのみの実験情報です

◉比較

もともとは入ってた袋

ジップロック

ダイソーの5.5リットルのケース

ダイソーの12リットルのケース

esunの温められる専用のケース


◉シリカゲルと湿度計を入れて確認しました。

湿度だいたいどれも30%前後になります。


シリカゲルの量もまちまちで多いのから中くらいまで

湿度計はダイソーの100円のとアマゾンの4こ1000円くらいのを使いました。


◉結論

室内60%くらいの夏の環境でも、どれもそれなりに湿度は下がるのでPLAとかなら

どれでもそれなりに大丈夫かなというのが結論です。

(カメラ用の衣装ケースみたいなので4つくらい入りそうなやつもこの後来る予定)


◉印刷するときもesunのだとそこからスルスルでるのでこれにいれれば

空気中に触れるのポイントは開け閉めや一部の箇所。


最初に入ってた袋も入り口を何度か折り返しクリップで止めとくレベルでも

内部は30%近くになるので結局なんでもいいのかも。

シリカゲルも多ければ劇的にさがるわけでもないのでそこそこの量を入れとけば

時間で除湿されてきます。しみ込んだ水分までは飛んでないとは思いますが。


◉高いカメラ用の防湿庫でも同じように下がることでしょう。


◉一番安く上げるには

元の袋を丁寧に切る(閉じれるファスナーがついてるのもあった)または

ジップロックにアマゾンで800円程度で売ってるシリカゲルを入れれば

それでそれなりになると思います。


◉見た目をちょっとよくするにはダイソーの12リットルのケースにいれる

(お好みでローラーつけて回転するようにしたり改造したり)

3個入る12リットルケース。5.5リットルだと1個。それぞれ500円と300円

湿度計とか入れることなど考えるとフィラメント多種ある場合は大きい方が

収納が便利かも。


◉ハイスペックはカメラ専用の特大防湿庫で一括管理など


自分的にはダイソー3個入る12リットルとAmazonシリカゲルと100円で買える湿度計で用途は足りると。

壊れないし、電池もいらない。Amazonのデジタルのはちょっと値段するけど見た目が見やすいメリット。


水分吸い込んじゃう前にシリカゲルだけでも用意してLサイズのジップロックに入れても十分でもあるとも思いました。


◉その他

シリカゲルを入れるケース

ネットに合ったプリントして作れる茶ずつみたいなのは湿度を下げるのによくなかった。

ダイソーのあみあみのペンケースやコスメケースは、大量にシリカゲルを入れれる。◎

ダイソーのだし用のフィルターにシリカゲルをいれてホチキスで止める。◎湿度も下がるし、たくさん作れる、実用的。

ジップロックとだしフィルター+シリカゲルが使いやすいと思いました。











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