感情は伝播する

アマゾンで商品を注文したら、到着日になっても届かないので、確認の電話をいれた。最初の電話。

とりあえずまだかなり遠い営業所にあるらしい履歴で、荷物自体は不明らしい。

すぐにどうもならないので返品扱いにして、お急ぎ便用に315円をアマギフで発行するというので

もう一度注文しなおすという提案をされたので、それしか選択の余地はなさそうなので、数時間後、注文しなおした。

注文履歴を見直したら前回の注文は輸送中のままで、返品のステータスにはなっていないので

確認の電話をした。2回目の電話。

担当の人がデットボールであった。まあ多分一日中クレーム受けているからなのだろうけど、

とにかくテンプレ通りに話を強引に推し進めようとするタイプで、

こちらの言いたいことを伝えるのが難しい。イライラがこちらに伝播してくるタイプ。

たいしな内容の確認じゃないのに、煽ってくるような言い方というか空気感。

こういう人柄の場合、できるだけ会話をしないようにしないとだめだな。と思った。

こっちの言い分を言っても伝わらないので、いったん電話を適当な理由で切って

担当を代えないとだめだと思った。またかけ直す理由を最初から持っておくべき。

むこうは仕事だけど、こっちは仕事じゃないんだから付き合う必要はない。

とりあえず最後まで会話をしてしまったことが失敗だった。不快感が残るだけ。

見事に相手のイライラを受け取ってしまった。

問題があるから問合せをしてるのに、相手に不備があっても聞き入れないような感じの人は必ずいる。少ないけどいる。そういう人とは会話はしないほうがいい。

わかってもらうということをあきらめられないと、感情が出てきてしまう。

途中で雰囲気がへんだなと思ったら、リセットしたほうがいい。そういうスキルは必要。

スルースキルを磨く勉強代だとおもうとなんとか前に進める。

あもらのなかブログ

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