あもらの登山ガイドの動画を作ってみた。
沢山登山の動画はあるなか特徴づけるために
スタートからゴールまでの映像を収録するという方式にしてみた。
ほとんどの登山映像は見ごたえのある所を編集でつないでイメージ的につくってたる。あとは物語があったりタレントのキャラクターがあったり。
NHKから民放のテレビや、個人の趣味のもの、エキスパートのカッコイイDVD映像もみんなそうなので、とにかく違いをつけたくてやってみることにする。
いわゆるドキュメンタリー記録映像。Youtubeだからできるもの。
凄い山にカメラを持ち込んで一人で撮影なんて危なくてできないので、独自性を追求するためにとりあえずこれでやってみる。
需要はないだろうけれど、というかヒマラヤの凄いとこの有名人の登攀映像さえそんなに閲覧数はないのが現実だから「あもら」のキャラの広告的にしか有効性はない。見てくれた人にあもらの存在をしってもらう。スポンサーから撮影から編集からすべてをオールインワンで。
これは長時間のドキュメンタリー映像へのチャレンジ。
撮影を意識しながら山に登るのはとても危険なので、いかに意識せず自動でドライブレコーダーのように撮るかの技術練習ともいえる。
撮影素材撮り時に手にカメラを持ちません。普通の山登りしてる人のように挨拶しながら、ハイドレーションで水を飲みながらただ山に登ります。風景などの解説もしません。バッテリーとメディアの交換意外撮影作業をしません。
編集はそれなりに手間がかかります。4時間素材映像があったら最低4時間は編集にかかるので。
山はあもらがいなくなったあともずっとあり続けるので、その記録を写真じゃない映像で。
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