これはここだけの話で。
あもらの部屋で放送しているときとシステムや状況が違って、ノートパソコン1台で配信していうときは外部の音とあもらの声を2つのマイクで分離してます。その二つの音声をイヤフォンで返しの音を聞いてノイズと音量のバランスを場所によって微妙にいじってます。PCで声を変換してるのでその返しの音声は微妙にタイムラグがあって、レイテンシー(遅延)っていうですけれど、しゃべって一拍あってから耳に戻ります。部屋配信のときはPCではなくハードウェアのヴォイスチェンジャーなのでほぼリアルタイムでヘッドフォンに返ってきます。外配信の時は言葉をワンセンテンスがごと区切ってしゃべらないと、自分の声が耳から絡まってきてしゃべるのに詰まるのです。たまに変な詰まり方をしてるはずです。なれてくると返しの声を無視してしゃべれるのですが。凸など外部の人とリアルに接触のとき、通常でない現象がおこります。リアルと虚像のあもらが混じり合うので、素でのしゃべりになってしまいやすいです。早口になってしまったり、敬語をつかってしまったり。ここも慣れて、相手に状況を説明しないまま、キャラクターとしてのしゃべり方ベースにしなくてはなりません。どうしても人間としてしゃべらないときは即座にミュートする技術などが今後の課題です。ファンタジーを守ることができるようになりたいです。
0コメント