クレジットカードを整理してみました。
整理といっても解約や新規ではなく
いままでの番号をかなりネットでお買い物に使っていたので
番号を変更。
その感想です。
番号変更といっても基本、紛失したものと同じみたいな感じです。
海外のよくわからないものにも入力してたりしたこともあるので、
セキュリティー考えたら変更したほうがいいと思いました。
そこで気になったのが
クレジット番号って基本的には暗証番号を相手に公開してるようなものでは
ないかと思いました。名前と番号で決済できるのだから。
不正利用も本人が明細をチェックして見つけない限り基本スルーしてくと思います。
明細チェックが当たり前という人はいるのは承知で。
数多く500円のくらいから数万円まで複数混ざったところに、それっぽい名前で
1000円とか引き落とされててもきずかないことってありそうにも思います。
自分のようにチェックがずさんにしかできない人は
多用せず明らかにチェックできる範囲での使用がいいように感じました。
便利で結構適当になんでも使っていた節がありまして反省です。
実際は不正利用は認知する限りないのですが、
これからのネット社会ではセキュリティーは自分で意識を強めたほうがよいように思いました。
カード会社はどんどん自分のところを使ってほしいのです。カードには暗証番号ありますが
購入時のものではないし、裏面の三桁で多少カード番号だけで買えないようにしてますが
3桁ですし。実際どこまでのものかもよくわかりません。
基本はクレジットカードを持つことで不正利用の恐れはゼロにはならないということです。
信用ある大きな会社から漏洩だってするかわからないし。
自分のセキュリティ的には残高のない銀行口座と紐づけて、購入したら都度入金するという
めんどくさい風にして対応することにしました。
これだと不正利用があってカードチェックを怠っても引き落とせないエラーで必ず連絡がきてきづくので。ネットでのちょっと不安な入力時にはこれを使います。
これはサブカードに適応して、メインのカードは毎回入金は面倒なので分けて使いますが
メインのほうの紐づけにもあまり多くの残高は入れないようにしてます。
カード会社により使用時にメールで履歴がくるものなどがあり、その人のわかりやすいやり方を自分なりに工夫することでなんとか対応するしかないのかなと考えました。
あと再発行手数料もとるところと、とらないところ、年維持費の有無などいろいろあり
それなりに個人がいろいろ考えて使わないと思わぬところで思わぬことが発生していることに気お付けようと思いました。
カード会社はあまり個人のことは考えてはいません、会員数を増やすことと利益を増やすことの方法論でプログラムが動いてるように思うので、ある程度は足りない部分は自分でなんとか頑張るしかないんではないでしょう。
会員数を増やすにはユーザー利便を考えるのが道ではありますが、ユーザーも欲得がメインプログラムで動いてもいるのでポイント還元とかそっちのほうになりやすいので、どっちもどっちなんでしょう。
便利な世の中ではあるのですが、便利や利得を追求するあまり複雑で不便な結果になっていることもよくあることで。
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